『日刊不動産経済通信』にて、私募ファンド２物件取得に関する記事が掲載されました

2022.11.09　日刊不動産経済通信

アスコット、私 募 F に 賃 貸 レ ジ 2 件 組 入

スコットは米国系デベロッパー兼ファンドマネージャーとの共同投資により、私募ファンドで運用する東京都心の賃貸マンション2物件を取得した。都営大江戸線・若松河田駅徒歩5分で総戸数46戸の物件(新宿区)と、都営新宿線・西大島駅徒歩2分の56戸の物件(江東区)で、同社がアセットマネジメント業務を受託する。

物件はともに22年春に竣工した。新宿区の物件は施水設規模がRC造地上10階建て、延床面積1583・6 5㎡。都営大江戸線・牛込柳町駅と東京メトロ東西線・早稲田駅も利用できる。江東区の物件はRC造地上15階建て、延床面積1945・5㎡。都営新宿線・大島斜駅も使える。どちらも周辺地域の相場以上の賃料水準で、中長期の安定運用ができる見通しだ。