室内で、ゴルフスイングができる家。

人生2度目のアスコット。

この家に招いた友人が口をそろえて言うのが「なんか広い!」という感想。「なんか」の謎はこの天井高。なんと、3メートルもあるんです。2段ベッドどころか3段ベッドだっていけちゃいそうです。実際にゴルフのスイング練習をしたこともあります(笑)。子どもがレスリング教室に通っているのですが、ここでマットを広げてじゃれあいと言いますか、練習をすることもありますね。

実は、以前住んでいたのもアスコットの物件。3人目の子どもが生まれるタイミングで、2LDKだと家族のサイズに合わなくなるね、なんて話をしていたんです。そこに偶然、アスコットの3LDKがあらわれました。

アスコットの間取りは、廊下が少なく「活きたスペース」が多い。いい間取り、いいデザイン、際立つ個性。価格も含めた総合的なハイバランスがアスコットの魅力だと、肌身で感じていましたから。なにも迷うことはなかったです。壁も木材も前の家と同じ。ひと部屋増えた間取りに、家族と家具がワープしてきた感じ。長女が小学校中学年。友達もどんどん増えていくお年ごろ。転校させたくないという想いもありましたね。ちなみに1度目のアスコットの物件は、すぐに買い手がつきました。

PCC009:未来のために 今日の幸せをがまんすること、やめました。
PCC008:空を眺める本棚。
PCC007:室内で、ゴルフスイングができる家。
PCC006:妻をつれてきた家。
PCC005:家が、私を変えていく。
PCC004:ダークな床に、ボロボロのラグ。
PCC003:ここに「縁側」をつくろう。
PCC002:東京の、パリに住む。
PCC001:「今半」の似合う、ふたりになろう。