マテリアリティ MATERIALITY

社会やステークホルダーの皆さまとともに持続的に成長するため、自らの強みを活かして経営理念の実現を目指し
「財務的価値の向上」「社会的価値の向上」「経営基盤の強化」を目的とした「マテリアリティ(重要課題)」を特定しています。

マテリアリティ/財務的価値の向上/社会的価値の向上/経営基盤の強化。環境:環境に配慮した不動産の企画&開発、温室効果ガス排出量の削減への貢献。社会:安心・安全な不動産の企画&開発、まちづくりを支える不動産デザイン力※の追及、活躍する人材づくりと働きがいのある組織づくり。ガバナンス:内部統制への継続的な取り組み、DX推進と資本効率の改善、適切な情報開示と透明性の確保。 マテリアリティ/財務的価値の向上/社会的価値の向上/経営基盤の強化。環境:環境に配慮した不動産の企画&開発、温室効果ガス排出量の削減への貢献。社会:安心・安全な不動産の企画&開発、まちづくりを支える不動産デザイン力※の追及、活躍する人材づくりと働きがいのある組織づくり。ガバナンス:内部統制への継続的な取り組み、DX推進と資本効率の改善、適切な情報開示と透明性の確保。
当社が考える「不動産デザイン力」とは、その“まち”にふさわしい
不動産を想像し創造する力です。

主な取り組み

  • E

    環境保全 ENVIRONMENT

  • S

    多様性配慮 SOCIAL

  • G

    透明性確保 GOVERNANCE

MATERIALITY IDENTIFICATION PROCESS

01STEP|目的および位置づけ:当社はCSV思考に基づく『財務的価値の向上』『社会的価値の向上』『経営基盤の強化』を実現するための中長期の経営の方向性および活動の指針として、マテリアリティ(重要課題)を位置付けました。02STEP|課題の抽出・候補の選定:マテリアリティを特定するにあたり、次の原則や調査、ベンチマーク企業の事例などを踏まえて、サステナビリティ課題を含むステークホルダーの懸念・関心事項を洗い出しました。国連環境計画『責任ある不動産投資原則』、SASBスタンダード、年金積立金管理運用独立行政法人『運用機関が考える重大なESG課題』2024.3公表、ベンチマーク企業のマテリアリティ。03STEP|重要性評価の実施:サステナビリティ委員会のメンバーを中心に、全社横断的な体制でマテリアリティの評価を行い、評価結果に基づき、マテリアリティを特定しました。04STEP|ヒアリング:特定したマテリアリティについて、大株主および社外取締役と議論を行い、サステナビリティ委員会がマテリアリティを最終化しました。05STEP|『マテリアリティ』の特定:サステナビリティ委員会にて最終化したマテリアリティを経営会議→執行役員会にて協議・審議し、取締役会が承認しました。 01STEP|目的および位置づけ:当社はCSV思考に基づく『財務的価値の向上』『社会的価値の向上』『経営基盤の強化』を実現するための中長期の経営の方向性および活動の指針として、マテリアリティ(重要課題)を位置付けました。02STEP|課題の抽出・候補の選定:マテリアリティを特定するにあたり、次の原則や調査、ベンチマーク企業の事例などを踏まえて、サステナビリティ課題を含むステークホルダーの懸念・関心事項を洗い出しました。国連環境計画『責任ある不動産投資原則』、SASBスタンダード、年金積立金管理運用独立行政法人『運用機関が考える重大なESG課題』2024.3公表、ベンチマーク企業のマテリアリティ。03STEP|重要性評価の実施:サステナビリティ委員会のメンバーを中心に、全社横断的な体制でマテリアリティの評価を行い、評価結果に基づき、マテリアリティを特定しました。04STEP|ヒアリング:特定したマテリアリティについて、大株主および社外取締役と議論を行い、サステナビリティ委員会がマテリアリティを最終化しました。05STEP|『マテリアリティ』の特定:サステナビリティ委員会にて最終化したマテリアリティを経営会議→執行役員会にて協議・審議し、取締役会が承認しました。
<CSVとは/Creating Shared Valueの略>日本語で「共通価値の創造」。社会的ニーズや社会問題の解決に取り組むことで社会的価値の創出と財務的価値の創出を実現し、成長の次なる推進力にしていくこと。※2011年にハーバード大学のマイケル・E・ポーター教授とマーク・R・クラマー氏が提唱した概念。 <CSVとは/Creating Shared Valueの略>日本語で「共通価値の創造」。社会的ニーズや社会問題の解決に取り組むことで社会的価値の創出と財務的価値の創出を実現し、成長の次なる推進力にしていくこと。※2011年にハーバード大学のマイケル・E・ポーター教授とマーク・R・クラマー氏が提唱した概念。
マテリアリティ候補の重要度マッピング:ステークホルダーにとっての関心・重要度/アスコットの事業にとっての重要度。ステップ2においては、上図の通り重要性評価を実施し、22個の候補から13個に絞った上で、8つに集約・再調査させたものをマテリアリティとして特定しております。 マテリアリティ候補の重要度マッピング:ステークホルダーにとっての関心・重要度/アスコットの事業にとっての重要度。ステップ2においては、上図の通り重要性評価を実施し、22個の候補から13個に絞った上で、8つに集約・再調査させたものをマテリアリティとして特定しております。

POSITIONING OF MATERIALITY

経営理念 経営理念
マテリアリティ マテリアリティ
事業方針・戦略 中期経営計画 事業方針・戦略 中期経営計画
ー経営理念ー Purpose(存在意義)|人と社会、環境との共生と調和を実現する Vision(ありたい姿)|不動産価値創造のプロフェッショナル集団 Credo(信念)|空間は、もっと人の力になれる。ーマテリアリティー 財務的価値の向上、社会的価値の向上、経営基盤の強化。経営理念の実現のためCSVの思想に基づき、アスコットが取り組むべき8つの重要課題を特定 Purpose(存在意義)|人と社会、環境との共生と調和を実現する Vision(ありたい姿)|不動産価値創造のプロフェッショナル集団 Credo(信念)|空間は、もっと人の力になれる。財務的価値の向上、社会的価値の向上、経営基盤の強化。経営理念の実現のためCSVの思想に基づき、アスコットが取り組むべき8つの重要課題を特定

SUSTAINABILITY PROMOTION SYSTEM

取締役会、代表取締役社長(サステナビリティ委員会委員長)、執行役員会、サステナビリティ委員会(事務局:経営企画本部)、各事業本部。各事業本部はサステナビリティ委員会と連携。サステナビリティ委員会は代表取締役社長に報告し、指示を受ける。サステナビリティ委員会は取締役会と執行役員会にも報告を行う。 取締役会、代表取締役社長(サステナビリティ委員会委員長)、執行役員会、サステナビリティ委員会(事務局:経営企画本部)、各事業本部。各事業本部はサステナビリティ委員会と連携。サステナビリティ委員会は代表取締役社長に報告し、指示を受ける。サステナビリティ委員会は取締役会と執行役員会にも報告を行う。