分譲マンション開発事業を手掛けるアスコットはこのほど、中国の総合金融グループ「中国平安グループ」を引き受け先とする総額約90億円の第三者割り当て増資を実施したと発表した。これにより、従来規模の開発を維持する一方で、投資規模の拡大を図る。分譲マンションで1棟当たり売上総額50億円超、賃貸マンション・アパート開発では売却価格10億円規模の中大型の開発投資、バリューアップ事業では売却価格10億円超の投資を実施する。
2017/05/09 週刊住宅新報
分譲マンション開発事業を手掛けるアスコットはこのほど、中国の総合金融グループ「中国平安グループ」を引き受け先とする総額約90億円の第三者割り当て増資を実施したと発表した。これにより、従来規模の開発を維持する一方で、投資規模の拡大を図る。分譲マンションで1棟当たり売上総額50億円超、賃貸マンション・アパート開発では売却価格10億円規模の中大型の開発投資、バリューアップ事業では売却価格10億円超の投資を実施する。